エンディングノートとは?
- 行政書士 横浜ひかり事務所
- 3月9日
- 読了時間: 1分
更新日:3月16日
書き方に法律的な決まりはなく自由に書くことができます。
人生の終末に向けて、葬儀やお墓、相続についての意思を明確にし、残された家族や
大切な方に負担を掛けないように書き残しておくためのもの。
エンディングノートに法的効力はなく遺言書と違い財産を移転させる効果はありません。
事故や病気で意識がなくなった時や、突然の入院の際に、保険、持病、延命治療などに
ついての意思を伝えておく事で、家族を混乱から守ってくれるものになります。

